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札幌市石山スポーツ振興会
創立50周年記念式典・祝賀会 開催終了のお知らせ

地域と ともに50年
 2017年3月18日(土)午後5時から札幌市石山スポーツ振興会創立50周年記念式典をアパホテル&リゾート<札幌>(札幌市南区川沿)で挙行しました。

 式典には、国会議員の代理の方や道議会議員・市議会議員を始めとして各団体の方々や、当会歴代の会長・創立当時から今日までの役員、あわせて111名のご臨席を賜りました。

 札幌市石山スポーツ振興会会長の寺田政男は式辞で「札幌市石山スポーツ振興会創立50周年記念式典が盛大に行われることを光栄に思います。今までの道には、多くの皆様のスポーツに対する熱意と私たちの郷土「石山」に対する支援と協力がありました。
 時代が変わり、少子高齢化により事業としての協議も減り、参加者も減りました。その中で、石山地区町内会連合会・石山地区まちづくり協議会の事業に積極的に参加をし、石山地域の活性化に寄与していきたいと思います。
石山地区が盛り上がるように、これからも石山地区に住む皆様のご支援ご協力を宜しくお願いいたします」と、50周年を迎えたスポーツ振興会にこれまで携わっていただいた方々への感謝の意を表すとともに、今後ますますの発展を力強く誓いました。



 次に、石山地区町内会連合会・石山地区まちづくり協議会より、札幌市石山スポーツ振興会に感謝状を頂戴しました。

 続いて、来賓の方々を代表して
参議院議員 長谷川岳様(代理:森越正也様)
札幌市体育振興会連絡協議会会長 石川誓志様
石山地区町内会連合会会長 福士昭夫様
の3名からご祝辞を頂戴しました。

参議院議員 長谷川岳様
「子ども達の体力、運動能力の低下が叫ばれ、中高年の方は運動不足により生活習慣病などの健康不安を招くといったことが問題視されています。このような中、運動・健康面や社会的な問題を解決する手段の一つとして、多くの住民が参加でき、スポーツ活動に関心を持ってもらえるような地域スポーツクラブに期待が寄せられています。
 これからも地域住民のスポーツ振興の発展のためご尽力されますよう、お願い申し上げますとともに、本日お集まりの皆様のますますのご健勝ご活躍をご祈念申し上げ、お祝いの言葉と致します。」

石山地区町内会連合会会長 福士昭夫様
「昭和42年に創立総会を経緯し、本年平成29年に創立50周年を迎えられたこと心よりお喜び申し上げます。
また、歴代の会長ならびに役員関係者に敬意と感謝申し上げます。初代の会長である岩本政光さんが石山スポーツニュース第1号の発刊にあたり『スポーツは身体を健康にするばかりでなく、心も健康にするものです。正に"健全な身体に健全な精神が宿る“』と記していますが、その通りだと思います。時代の変革とともに地域に愛されるスポーツ推進の提案を自信をもって実施される事を強く望みたいと思います。
 町連もまちづくりセンターの自主運営を契機に、各専門部の活動をまちづくり協議会と連携してバックアップをしているところでありますが、是非スポーツ振興会においても頑張っていただきたいと思っています。
 今日の繁栄と活動を見守っていただいた諸先輩に改めて感謝申し上げると同時に、スポーツ振興会の更なる発展を祈念し、お祝いの言葉と致します。おめでとうございます。」


 引き続き、17時40分頃から2代目会長でもあります佐藤猛名誉会長が歴代の会長と共に登壇し、記念祝賀会の開催を宣言すると同時に創立以来現在に至る経緯を話されました。

 続いて、道議会議員 丸岩浩二様の乾杯の音頭で祝賀会がスタートし、各テーブルでは昔の話に花が咲き、笑い声があちらこちらで聞こえました。

 お酒もだいぶ進んだ頃、世界でご活躍中の木村善幸グループの3名による和太鼓演奏が始まり、会場の雰囲気も大盛り上がりをみせました。
約20分の演奏は盛大な拍手で終了しました。

 石山商店街振興組合理事長 大磯英太郎様の音頭で50周年記念祝賀会の締めの乾杯をおこない、最後に稲葉副会長が閉会を宣言し、お開きとなりました。

 以上、札幌市石山スポーツ振興会創立50周年記念式典等は、つつがなく終了いたしました。式典等にご列席賜りました皆様、ご協力・ご尽力いただきました方々に謹んで御礼申し上げます。

今後も「次の50年」に向けて、石山地区住民の皆様の交流を広める事業の充実・青少年の健全な育成・地域住民の体力増進に役員一同務めて参る所存です。
今後ともわが石山スポーツ振興会にご指導・ご協力・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

(文 札幌市石山スポーツ振興会 事務局長  飯田利春)

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